喪中ハガキって・・・。

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明日で12月という事で、年賀状も本格的に動き始めました。

そんな中、先日喪中ハガキを受注しました。

私製のハガキで作成することが多かったのですが、今回、切手を貼る手間をなくしたいという事で郵便ハガキに印刷することになりました。郵便局で普通に喪中ハガキを買ってこようと思ったのですが、勉強不足でした。郵便番号枠が薄墨のものがあると思ってましたが、日本工業規格や郵便約款で赤かオレンジ(墨が入ってないもの)って決まってるんですね。機械の読取のためみたいです。その代り切手箇所が胡蝶蘭のものを使用するとのこと。なるほど。

でも、薄墨の郵便枠を使うという日本的な慣習より、作業性を優先しているのは、時代なんですかね。赤枠の喪中ハガキは常識?非常識?マナーなのかルールなのか、ほんと難しいです。

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